2014年4月13日日曜日


ロボカップジュニア日本大会2014報告会&ミニ大会(主催DKT 協力ロボカップジュニア石川ブロック、金沢工業大学)が行われ、3名が表彰されました。


石川ブロック 研究奨励賞  出村賢聖

石川ブロック 奨励賞     榎本真太郎  福田耕大 


日本大会2014の体験をレポートに取りまとめ提出し、口頭発表を自発的に行いました。

科学技術発展のために情報を共有するというロボカップ精神に基づく真摯な努力と
石川の科学技術教育への貢献を称えを表彰しました。

2014年3月13日木曜日

石川ブロックからは以下のチームを石川代表として推薦します。

サッカー独自リーグ(旧Aライト)        Breakthrough

サッカーBライト セカンダリ      金沢泉丘DKshooT

ダンス       プライマリ      キラーエレファント 

2014年3月10日月曜日

スタッフエントリーのお願い

ロボカップジュニア日本大会ではボランティアスタッフを募集しています。
経験の有無にかかわらず、ジュニアの活動に興味のある方は是非参加してください

※今大会は日本代表の世界選抜のほかに日本国内のロボカッパ―よびロボカップジュニア運営者、指導者の交流を目的として開催されます。

ロボカップジュニア日本大会2014はジュニア独立後初めての大会です。
独立後すぐで大スポンサー等がなく、予算のない中、競技者のために、予算をおさえた大会を開催することになりました。
現在多くのボランティアスタッフがジュニア競技者のために活動をしています。
大人のロボカップ同様、ロボカップジュニアはロボットが大好きな競技者のためのコミュニティです。
スタッフは保護者、先生、OB、OGなどロボカップジュニアの活動の理解者が参加し、自ら楽しんで活動しています。
昨年のジャパンオープン2013ではロボカップジュニアで育った卒業生が「OB,OG会」を結成し、スタッフ参加し活躍した大会でした。
初のジュニア3日開催(調整日をいれると4日)ということで非常に多くのチームが参加した大会でした。そのためスタッフが足りませんでした。
多くの大学生OB、OG達が連続で審判等のスタッフをし、休む暇もなく競技者のために働き続けました。
特に関東のOB、OGは終了後も遅くまでかかって現状復帰のための片づけ、掃除をしたそうです。
競技者だけでなく、スタッフにとっても仲間との交流や情報交換を楽しみながら試合を楽しみ、最新のロボットを学び、感動を得るのがロボカップジュニアです
ジュニアを卒業した大学生達はそのような活動で感動を得るためにお小遣いを使って交通費や宿泊代まで払い、自らスタッフを希望し、大会に集まってきます。しかし、現在ジュニアでは参加数が急激に増え、スタッフ人数が足りなくて、余裕をもって楽しめない状況になっています。
ルールを把握し、審判等の重要な役割を積極的にしてくれるのは経験者であるジュニアOB、OGのため、特に彼らの負担が大きい状態です。
是非一人でも多くの人にスタッフ参加して頂き、余裕のある運営に協力したいと思います。
一緒にジュニアの成長を見守り、大会で感動したいと思います。
また、OB、OG達が楽しくて毎年参加できる大会にしたいと考えます。
石川ブロックではまだOBがいないので実感が湧きませんが、関東や関西、京滋奈などの歴史あるブロックでは、自分の生徒や子供が、卒業して終わりではなく、スタッフになり、協力していると聞きます。
小学生や中学生当時を知っている先生にとって彼らが頼れる存在になったことに、大変感動するそうです。


昨年はブロック長、事務局を除く9名の保護者や先生方が石川ブロックからスタッフ参加しています。
大会参加する方は経験を問わず、どうぞよろしくお願いします。一緒に感動を共有しましょう。

スタッフエントリーは以下のページでできます。
https://docs.google.com/forms/d/1md101MJjRhis9Z7-UbMkSrH-mGr1Wcxx058qMKHtnxg/viewform

2014年2月16日日曜日

メンター講習会

  1. 2月16日9:30から教育プラザ富樫のD.K.T.でロボカップジュニア石川ブロックメンター講習会が行われました。
    講師は石川ブロック長でもあるKITロボティクス学科、出村教授です。
    学生のモチベーションがあがった事で成果を出しているKIT夢考房の方法や、アメリカのジュニアゴルフでのガイドラインなどを参考に、今後の教育のありかたについて講義がありました。
    ロボカップジュニアの活動をしている子供の保護者達、学校で活動している泉丘高校SSH推進部の先生二人も参加され、子供達への上手なサポートの仕方などを一緒に考えました。資料も埼玉大学の野村先生のロボカップジュニアの論文も配られぎっしり12:00まで内容の濃いものでした。
    お疲れ様でした。


  1. 2月16日9:30から教育プラザ富樫でロボカップジュニア石川ブロックメンター講習会が行われました。
  2. 講師は石川ブロック長でもあるKITロボティクス学科、出村教授です。
    学生のモチベーションがあがった事で成果を出しているKIT夢考房の方法や、アメリカのジュニアゴルフでのガイドラインなどを参考に、今後の教育のありかたについて講義がありました。
    ロボカップジュニアの活動をしている子供の保護者達、学校で活動している泉丘高校SSH推進部の先生二人も参加され、子供達への上手なサポートの仕方などを一緒に考えました。資料も埼玉大学の野村先生のロボカップジュニアの論文も配られぎっしり12:00まで内容の濃いものでした。
    お疲れ様でした

2014年1月13日月曜日

ロボカップジュニア石川ブロック大会2014結果

2014年1月13日(月)の午後に開催されたロボカップジュニア石川ブロック大会2014の結果は次のとおりです。


〇 サッカーチャレンジ
 優勝 FK×beginnersチーム(福井工業高等専門学校)
 2位 金沢泉丘2Kチーム( 金沢泉丘高校)
 3位 金沢泉丘DKTshootチーム( 金沢泉丘高校)

〇 ベストプレゼンテーション賞
 プライマリ(14歳以下) 夢迷チーム(D.K.T.)
 セカンダリ(15~19歳) 金沢泉丘DKTshootチーム

〇 優秀賞
 レスキューチャレンジ:  金沢泉丘高校
 ダンスチャレンジ: キラーエレファントチーム(たぶんかネット加賀)

以上

2014年1月11日土曜日

ロボカップジュニアサッカー2014の世界ルールです。
http://rcj.robocup.org/rcj2014/soccer_2014.pdf

日本大会のルールはまだ発表になっていません

ロボカップジュニア石川ブロック大会2014

名称:ロボカップジュニア 石川ブロック大会2014

◆開催日:2014年1月13日(月、成人の日)
◆開催時間:13時大会開始、17時閉場
◆場所:金沢市教育プラザ富樫121・122研修室
◆参加資格:石川ブロック内の各ノード長が推薦するチーム。
 ただし、チームメンバーが2014年7月1日で19歳以下であり、メディア露出承諾書(http://rcjj-kanto.org/RCJJ_consent_form.pdf) に同意頂けること。
◆エントリー費:一人2500円(午前中のノード大会、午後のパーティ代込み、メンター、見学者無料)
 ※ 見学には事前予約が必要です。
◆備考:レスキューチャレンジは施設の都合上、行いませんので、競技を希望されるチームは京滋奈ブロック大会に直接エントリーしてください。 

以 上